既婚者専用マッチングアプリを利用する目的は様々です。セカンドパートナーを求めて利用する方もいれば、単なる友達探しで利用している方もいます。
結婚相手の理解のもと、隠すことなく恋人を探しているという方もいます。
ただ、どういった目的であれ、「マッチングして会う」という流れは変わりません。
この記事では、既婚者専用マッチングアプリでモテるための方法をお話しします。このアプリでモテるために大切なのは、プロフィールの作り方と、話し方です。
これらを法則に従って行うことで、簡単に信用を獲得してモテることが出来ます。既婚者専用のマッチングアプリでは、「信用の獲得」が何よりも大切です。
お互いに立場があるわけですから、当然と言えば当然ですよね。自分が「この人と会っても大丈夫なんだろうか?」と不安に思っているように、相手も同じことを思っています。
モテることよりもまずは、信用を獲得することを大切にしましょう。信用を獲得してしまえば、モテることはそれほど難しいことではありません。
この章では、『プロフィールの作り方から、信用の獲得方法までのすべて』を説明していくので、最後まで読んでください!
参考:既婚者専用サイト『Cuddleカドル』とは バレる?金額は?
既婚者アプリでのプロフィールの作り方
プロフィールの作り方ですが、「既婚者専用」がポイントになっていて、立場がある人が多く、「プロに撮影された写真」を使っている方が多いです。
仕事などで、フォーマルな写真を撮る機会も多いので、そういった写真を持っている方が多いですからね。
プロに取って貰った写真を使うと、「安心感」と「清潔感」を与えることが出来ます。なので、既婚者専用のマッチングアプリを使う際は、プロに撮影されたフォーマルな写真を使うことをお勧めします。
友達と取ったような写真は、一枚目ではなく二枚目に使うことが効果的です。「いくつになっても仲の良い友達がいる」ということは、相手に安心感を与える効果があります。一枚目に「プロに撮影された写真」。二枚目に「友達と写った写真」。三枚目に「趣味などの写真」を使うと、完璧なプロフィールの出来上がりです。
写真は多すぎても、少なすぎても良くないので、3,4枚を目安に載せてください!
プロに撮影された写真を持っていないという方にお勧めのサイトを2つ紹介しておきます。
おススメのプロフィール写真を撮影してくれるサービス2選
おススメとしては、撮影だけでなく様々なPLANを用意した、マッチングアプリ専用サービス「マッチングフォト」です。
PLANとしてはただの撮影だけではなく、ファッションコーデ、プロフィール添削、 ヘアカット付きのプランまであります。
最も安いライトプランだと「30分 納品枚数10枚 8800円」のものからありますが、僕のおススメは「プライベート撮影プラン」です。プライベートな風景を撮影してもらうことで、不自然でない優しい笑顔を撮ることが出来るので、プロフィール写真として最適な写真になるはずです。
もう一つのおススメは、日本初の恋活・婚活専門撮影サービスである「Photojoy」です。
メディア出演も多数しており、「マツコの知らない世界」「スッキリ」などで取り上げられたこともあります。大手マッチングアプリとも連携しており、Pairs、with、Omiai、マリッシュなどは聞いたことがるのではないでしょうか。
「Photojoy」の特徴としては、その満足度の高さにあります。「マッチングフォト」と比べると、撮影シーンやPLANの数は劣りますが、カメラマンとの話しやすさや、実際のマッチ率向上の効果などから、人気を集めているサービスです。
スタンダードプランは13,200円ですが、スマホ撮影プランだと4,400円と比較的手ごろな価格で試してみることも出来ます。
信用を獲得する一言目の送り方
信用を獲得するためには、まず自己開示をすることが大切です。自己開示というのは心理用語で、自分の情報を相手に開示するということです。
#そのままですね
難しい言葉で、「ラポールを築く」という言葉があります。これが所謂、「信用関係を作る」ということですね。
自分の名前や年齢などを先に伝えることで、相手に安心感を与えることが出来ます。
例えば、「初めまして、〇〇と言います!年齢も近く楽しそうな方に見えたので連絡させていただきました。」などですかね。これをテンプレートとして、その後に色々な文を繋げると良いと思います。
後に繋げる文としては、
「休みの日は何をされているんですか?」
「お時間のある時間帯はいつでしょうか?」などがあると思います。「自分の情報を伝えてから、相手に聞く」という流れを心掛けましょう!
自己開示をすることで、「返報性の原理」も働きます。これも心理用語なのですが、一方的に何かをされると、お返ししたくなるという心理現象です。
例えば、毎日挨拶されたら、こちらからも挨拶をしようと思いますし、お土産をたくさんくれたら、自分も旅行に行った時にお土産を買って帰ろうと思います。これが、返報性の原理で、好意の返報性と言われる事もあります。
これをトークに落とし込むと、質問をしなくても、相手から色々と話してくれるという状態です。人は、自分のことを話せば話すほど、相手のことを信用します。
「こんなに自分のことを話しているということは、この人を信用しているんだ。」と頭の中で変換されるんですよね。
聞かずとも、話してくれるという所まで持っていければ最高です!その方法が、自分のことを先に話して、相手にも話したいと思わせるということですね。
モテる為のトークの進め方
モテるためのトークですが、トークなのでもちろん一言目からの続きです。基本的には、先ほどお伝えしたように、「聞かずとも、話してくれる」という関係性を作れるように意識しましょう。
連絡の頻度は、相手に合わせる。もしくは、相手の返信スピードより少し遅らせるのがベストです。返信のスピードが速すぎると、相手から不審に思われる可能性もあります。
これも「既婚者専用」のポイントになるのですが、既婚男性の多くは仕事をしています。つまり、日中にもかかわらず連絡を頻繁に返していると、「この人、ホントに仕事してるのかな?」と思われてしまします。
それならまだしも、「この人私の何かを探っているのかな?」と思われたらもう終わりです。信用関係が一気に崩れ、連絡を取ることも出来なくなってしまいますからね。既婚同士であることを理解した上で、安心できる人であることを感じさせましょう。
マッチングアプリを使っていると、連絡が遅い女性と出会うこともあります。こういった女性に対しての対応は、「遅すぎる人は切る。」というスタンスが良いです。
この点に関しては、参考の詳しく纏めたものを読んでみて下さい!
(ここではLINEについて書いていますが、マッチングアプリでも同じです)
既婚者同士という関係性である以上、追って追って追って捕まえるというのはあまり理想的ではありません。話していく中で、お互いがいいなと思った人同士で仲良くなるのが最善です。
そのためにも派手なことはせずに、ここまでお伝えした3つのルールだけを守って話していけば勝手にモテるようになります。
- 自分のことを先に話して、勝手に話してくれる関係性を作っていく。
(もちろん、質問するのもOK) - 連絡の頻度は、相手に合わせるか相手より少し遅いペースで送る
- 返信の遅い相手は追いすぎずに、適切なタイミングで連絡を切る
既婚者専用マッチングアプリには、それ用のモテ方があります。
相手が何を求めているのかを理解した上で、作りたい関係を作って行きましょう!
応援しています!