「全ての悩みは人間関係に帰結する。」  嫌われる勇気にも取り入れられた世界的心理学者「アルフレッド・アドラー」の言葉です。

Tinderでは、サクラを見分けないとマッチング率が落ちる!

マッチングアプリをしていると、必ずと言っていいほど「サクラ」に出くわします。

サクラは、マッチングアプリ側で女性の数を増やすために登録していることが多いです。
また、企業が自分の商品やサービスの告知のために登録している場合もあります。

サクラとマッチしてしまうと、アルゴリズム上で適当にマッチングアプリを使っていると見なされます。
その結果、プロフィールの表示順位を下げられてしまい、中々マッチ出来なくなってしまいます。

また、マッチしにくくなるだけでなく、時間もお金も無駄に使うことになります。つまり、サクラを見分けることは必須なんです!

特に「Tinder」にはサクラが多いので注意が必要です。
マッチ率を上げて無駄を減らすためにも、見極めるポイントだけは抑えておきましょう!

サクラを見分けるポイント

サクラを見分けるポイント

サクラを見分けるポイントはいくつかあるので、それぞれ具体的に説明していきますね!

名前が意味のない英語

名前を英語で書いている人は、たまにいます。
ですが、意味のない英語の場合はサクラの可能性が高いです。

「Miku」「Yukino」などなら一般人であることが分かりますよね?

ただ時々、「Yohikjeo」のような意味を成していない名前のパターンがあります。これが一番見分けやすいサクラ見分けポイントですね。

なぜこの名前で通用すると考えているのか分からないですが、登場頻度が一番高いものになります。

 

Tinder
Tinder

ゆっくりとスワイプしていたら、間違えることなく「NOPE(×)」を出来ると思います。
ですが、急いでスワイプを連打していたら、そのまま「LIKE(♡)」してしまうこともあるはずです。

このサクラを「LIKE(♡)」してしまうと、相手のことをしっかりと見ていないという認定をされてしまいます。
適当な使い方をしている(=不良ユーザー)扱いになるという事です。

適当にスワイプしている不良ユーザーのプロフィール表示優先度は低いです。
ティンダー側からしても、優良ユーザーに多く利用してほしいですからね。

仮に、優先度が30番目に下がってしまったとします。
その際に女性が15人分しかスワイプしなかったら、どれだけ良いプロフィールを作っていたとしてもマッチ出来る可能性は0です。

この可能性を下げるためにもしっかりと選んで「LIKE(♡)」しましょう!

写真が中国人風の女性

サクラの写真として多く使われるのは「中国人風」かつ「整形風」の女性です。
これ以降は『中国人風女性』と表現しますが、この類のサクラもかなりの数存在しています。

マッチングアプリ サクラ

プロフィールが中国人風女性の場合は、名前が先ほどの「意味のない英語」の場合が多いです。
また、英文字一文字の様な場合もあります。(「R」や「M」、「P」のように)

写真が中国人風女性で名前が日本語の場合は、中国人に見える日本人女性の可能性が高いです。
ただ、写真と合わせて名前が英語の場合は、サクラの可能性が高いと言えるでしょう。

100%ではないですが、確率の高いものを知っておくことは大切ですよ!

商品のリンクのプロフィール

このパターンも非常に分かりやすいです。
アプリ自体ではなく、企業が登録しているサクラのパターンですね。

このサクラを「LIKE」すると、その商品ページに飛ぶことになります。ちょっと面倒くさいですよね。
リンク先に飛ぶとアルゴリズム上プロフィールの表示順位が下がるといった様な発表はないですが、アプリ側も明らかに普通のプロフィールではないことは把握しているはずです。

裏の事情になるので分からないですが、企業がお金を払ってアプリに広告としてプロフィール表示をさせてもらっているのかもしれません。

もしそうだとしたら、「企業広告のプロフィール」を「LIKE」した人を、『適当にスワイプしている人認定』するはずです。

そうでなくとも、LIKEすることのメリットは全くないので気を付けましょう!

この企業の広告の場合は、名前も英語でなければ、写真も中国人風女性でもありません
なので、この2つだけをチェックポイントにしていると気づくことが出来ません。

ついつい「LIKE」してしまうので、こういったサクラの存在も知っておいて下さい。

サクラと思われないようにするために

サクラと思われないために

ここまで、サクラを判断する方法についてご紹介してきました。
ここからは、自分がサクラと勘違いされないようにする為のポイントについてお話しします。

サクラと勘違いされないための対策は、2つです。
それは「顔が分かる写真を2枚以上載せる」こと。「友達と映っている写真を使う」ことです。

サクラが友達と映っている写真を使う可能性は非常に低いです。
大きな理由としては、訴えられた時に大変だからだと思います。勝手に他人の写真を使うのはさすがにNGですからね。

とにかく、友達と映っている写真を使ったサクラには出会ったことがありません。
(マッチングアプリ歴9年間で)

もちろん友達と映っている写真を使う時は、友達の顔の部分は隠しましょうね!

纒 |サクラを避けてマッチング率UP!

 

数年前に比べると、マッチングアプリの中にいるサクラの数は圧倒的に減りました。以前は本当にすごかったです。。
サクラは犯罪になるパターンもあるらしく、法律が変わったことも大きな理由かもしれません。
参考:https://yourbengo.jp/keiji/779/

それでも、まだまだマッチングアプリの中にサクラが存在しているのは事実です。
せっかくの出会いのチャンスを、サクラとマッチすることで減らしてしまうのは勿体ないです。

ぜひポイントを抑えてサクラとマッチしてしまうことを防ぎましょう!!

ティンダー サクラ
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>マッチングアプリには使い方がある

マッチングアプリには使い方がある

今やマッチングアプリは、男女の出会いの新定番として定着しつつあります。遊び目的として利用がスタートしましたが、今ではすべての人の出会いのツールの一つになって来ています。 プロフィールの作り方や話し方、一言目の送り方には使い方のコツがあります。それを知らない人たちは時間とお金を掛けても、それに見合わない出会いだけ。 コツを抑えている一部の人たちがおいしい部分をすべて持って行っています。      このブログでは、マッチングアプリ歴9年の中で培った、ノウハウを全てお伝えします。 是非、自分に必要だと思う記事を読み、実践していって下さい! いっぱい読むことで恩返ししてください!

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